お疲れ様です。
社会人ゲーマーのどいると申します。
さて、いきなりですが社会人ゲーマーの皆さんはゲームする時間をどのように捻出していますか?
学生に比べて時間の余裕がない、でも学生の時ほど自由に遊べるわけじゃない、
そんな矛盾を抱えている我々社会人。
そこで僕の考える、社会人がゲームをする時間の作り方を5つほど書き連ねていこうと思います。
社会人ゲーマーがゲーム時間を作る5つの方法
① 残業を減らす
まず1つは残業を減らすことです。当たり前ですね。
なお、はなから残業なんてありませんという方は読み飛ばしてくださってかまいません。
僕もそうですが残業が常態化している方の中には、定時に帰宅することに強い罪悪感を感じる方もいるでしょう。
それを鋼の精神で振り切って、追加の仕事や業後のコミュニケーションをかいくぐりましょう。
ただし、悲しいことにそれらをかいくぐりすぎると、職場での自身の評価に関わってくるような職場もあるでしょう。
少なくとも自分のやるべきことはきっちりこなすことが大事ですね。
② 休日をゲームに捧げる
まあかなり一般的な方法ですが、休日にまとまった時間をとりましょう。
平日忙しくゲームの時間をとれない方も多いと思います。
休日であれば仕事のことを考えることもなく、朝から晩までゲームに浸ることができます。
ただし、休日も予定が詰まっていてお忙しい方には少し難しいかもしれません。
別の予定を投げうって休日をゲームに捧げる覚悟がある方であれば、十分な時間をとることができるでしょう。
③ 無駄な時間(隙間時間)でゲームをする
無駄な時間や隙間時間を漫然と過ごさないことも重要です。
毎朝毎晩の通勤時間やなんとなくTwitterを見ている時間、ぼーっとYouTubeを見ている時間はありませんか?
その時間をなくし、ゲームに当てましょう。
まとまった時間が必要であれば、その無駄な時間で食事や風呂、寝る準備を終わらせゲームに当てましょう。
正直ここを見直すことで1、2時間はゲームをする時間が取れるんじゃないかと思います。
これに関しては皆さん意識して実践することをお勧めします。
④ 睡眠時間を削る
この方法はおすすめしません。
当然睡眠時間をゲーム時間に変えれば、その分ゲームをする時間は増えます。
ただし、睡眠時間を削ると仕事や健康だけでなく、好きなゲームのパフォーマンスにも悪影響が出てきます。
一度始めてしまったゲームで止め時がわからないとき、あると思います。
僕もほぼ毎日ゲームの止め時を模索する日々を過ごしています。
どうしても長時間遊びたいときは、休暇をとってしっかりと睡眠時間を確保できるようにしましょう。
⑤ 転職する
自分の好きなことをするのに支障が出るのであれば、転職も一つの手段です。
新しい環境であれば、もしかすると自分の満足いくようにゲームをすることができるかもしれません。
転職といっても僕は今まで転職したことがないので、どの職種が良いなどの無責任なことは言えませんが。
まあほとんどの方はゲームは趣味の範囲だと思うので、のめり込みすぎて身を滅ぼさないように気を付けたいですね。
大人になるとゲームを起動させることすら億劫になりだんだんとゲームをやらなくなる、そんな話もよく耳にします。
そんなことを言ってもいざ始めてしまえばゲームは楽しいものです。
この記事を読んで時間を作り、楽しくゲームで遊べる方が増えれば幸いです。
それでは皆さん良きゲームライフを。